2020年3月22日日曜日

AWSのリザーブドインスタンス(RI)①😊👍


すっかり春の陽気になってまいりましたね🌸
前回までは2回にわたって「コスト配分タグ」を使ったAWS利用料の把握方法をお伝えしてきました。主な説明は「ユーザー定義のコスト配分タグ」に限定させていただきましたが。
引き続きAWSコストに関わる豆知識と致しまして、
今回は「リザーブドインスタンス」(以下、RI表記併用)の割引適用に注目してみたいと思います💡
こちらも2回にわたってお伝えしてまいります🎵

まず、前半は「リザーブドインスタンスの割引適用ルール」を確認してまいりましょう!
AWSを利用されている方であれば、
「リザーブドインスタンス」を購入することでAWS利用料を割引くことができ、
コスト削減につながることはご存知かと思います。

一体、購入したRIの割引はどのように適用されるのでしょうか❓
RIには以下の二種類があります。
・ゾーンリザーブドインスタンス
・リージョンリザーブドインスタンス
早速、各RIについて説明していきます。

~ゾーンリザーブドインスタンスとは~
特定のアベイラビリティーゾーンに割り当てられたRIです。
そのアベイラビリティーゾーンの一致するインスタンスの使用に対してRI割引が適用されます。
実行中のインスタンス属性は、RIの属性に一致する必要があります。

~リージョンリザーブドインスタンスとは~
リージョンリザーブドインスタンスは、リージョンでの購入となります。
このリージョン内のすべてのアベイラビリティーゾーンにおけるインスタンスの使用に対して、RI割引が適用されます。
また、リージョンリザーブドインスタンスはアベイラビリティーゾーンの柔軟性を提供するだけでなく、インスタンスサイズの柔軟性も提供します。
これは、インスタンスファミリー内のインスタンスの使用に対してサイズを問わずにリザーブドインスタンス割引が適用されることを意味します。

*より詳しい適用ルールについては以下を参照してください↓
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/apply_ri.html

上記説明から、リージョンリザーブドインスタンスの方が、ゾーンリザーブドインスタンスよりも柔軟性が高く、割引適用範囲が広いことがわかります。

ただ、適用ルールがわかったところで問題なのは、
実際に使用しているインスタンスのうち、
『どのインスタンスが購入したどのリザーブドインスタンスの割引をいくら適用されたか?』
はどうやって知ることができるのか、です🤔

これについては次回の記事でお伝えしていきます🐶

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